2023年7月31日、ついにTwitterの長年の象徴であった青い鳥がアイコンから消えて、「X」に変更されました。
これはTwitter社を買収したイーロン・マスクがサイト名を「Twitter」から「X」に変更したことが関係しています。また、先日イーロン・マスクは「私たちはTwitterブランドと青い鳥に別れを告げる」をツイートしたことから、いつ変更するんだ?と話題になっていましたが、ついに「X」に変更されました。
さて、皆さん、Twitterの象徴である青い鳥の由来が何かわかりますか?
ここでは、なぜTwitter=青い鳥となったのか解説してきます!!
なぜTwitter=青い鳥になったのか?
ここでは、なぜTwitterの象徴が青い鳥になったのか説明していきます。
「Twitter」の名前の意味
なぜ、Twitterという名前になったかと言いますと、「Twitch」と「Tweet」が合体したと言われています。
「Twitch」の意味はぴくっと動くです。ツイートをすると、携帯がぴくっと動くことからきています。
そして、名前を決める際、辞書で色々名前を調べていると、「Twitch」の下に「Tweet」という言葉を発見しました。
「Tweet」の意味はさえずるです。さえずるとは小鳥が鳴くことを表しています。
小鳥が鳴くとと人間のつぶやきが似ていることからきているのはないでしょうか。
そして、TwitchとTweetを合体させて、Twitterという名前が誕生しました。
なぜ、青い鳥なのか?
これはTweetの意味が関係しています。Tweetの意味は小鳥が鳴くことなので、鳥をモチーフにしているということでしょう!
背景の青は空をイメージしています。大空にはばたく鳥といった感じでしょうか!!
つまり、Twitterには自由と希望と無限の可能性が秘められているといったいい意味が込められているそうです。
青い鳥の名前
皆さん、この青い鳥に名前がついていることはご存じでしょうか。
その名もTwitterバードです!これは聞いたことがある人は少ないのではないでしょうか。
この由来を説明するには、まず先代の名前であるラリー・バードについて説明しなくてはなりません。
ラリー・バードとはレジェンドバスケットバールプレイヤーです。では、なぜラリー・バードになったのかと言いますと、当時社内にラリー・バードの大ファンがいたからだそうです(笑)
まとめ
青い鳥は私たちにとって、身近な存在であり、失ってから偉大さを知る方も多かったのではないでしょうか。
これからは「X」に名前が変更します。正直、聴きなれない方も多いとは思いますが、イーロン・マスクも深い意味があって、この名前にしたと思います。
「X」についても意味が分かり次第、投稿していきます。
ご覧いただき、ありがとうございました!!
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